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入居中の注意事項

  • 賃貸物件は共同生活(ルール・マナーを守りましょう)

    新居での新生活も、近隣住人とのトラブルがあっては台無しです。ルール、マナーを守りましょう。

    ・騒音に注意しましょう

    ・自動車、自転車は指定の場所に

    ・廊下、バルコニーは共用スペースです

    ・ゴミ出しは地域のルールを確認しましょう

    ・火のご用心を・ペット飼育や楽器の演奏はルールを守りましょう

  • 入居中の注意事項(こんなことに気を付けましょう)

    防犯(特に女性の一人暮らし)には十分注意して下さい。防犯に対する心がけも共同生活では重要!いざという時の為に備えましょう。

    ・鍵には細心の注意を・ドアチェーン付の物件は必ず使用

    ・こまめな換気で結露に注意しましょう

    ・バルコニーは物置ではありません

    ・長期不在はポストに注意(管理会社への連絡も)

    ・地元、地域の情報を確認しましょう

    ・災害時(主に地震)の対策・エアコン(その他設備も)はまめに掃除及びメンテナンスしましょう

    ・ガスの正しい使い方を理解しましょう

  • こんな時、どうしよう?(設備の故障・盗難等)

    設備故障時、簡単なことなら自分で出来る場合もあります。判断に迷った場合、わからない場合は、必ず管理会社に連絡しましょう。

    ・蛇口からの水漏れ check

    1.水道元栓を自分の部屋のものか確認し、完全に閉めます。
    (集合住宅の場合は玄関横のパイプスペース内にあります)
    2.ビス・ハンドル・グランドナットの順で外します。
    外した順に並べておくと後で分かりやすいです。
    3.スピンドルを外し、コマを交換してください。
    逆の順で閉め直して完了です。

    ・騒音に注意しましょう check

    1.水道元栓を自分の部屋のものか確認し、完全に閉めます。
    (集合住宅の場合は玄関横のパイプスペース内にあります)
    2.ビス・ハンドル・グランドナットの順で外します。
    外した順に並べておくと後で分かりやすいです。
    3.スピンドルを外し、コマを交換してください。
    逆の順で閉め直して完了です。

    ・トイレがつまった時、トイレの水が止まらない check

    トイレがつまった時 水を流さずに、ラバーカップで詰まったものを吸い上げてください。
    1.便器の排水口いっぱいにラバーカップを押しつけます。
    2.勢いよく手前に引いたり、押したりを繰り返す。
    ※生理用品、ティッシュペーパー、紙おむつ、タバコの吸殻等、
    トイレットペーパー以外は絶対に流さない様にして下さい!

    ロータンク内のゴムフロートを持ち上げるチェーンが引っ掛かったり、ゴムフロートが開いていませんか?
    チェーンの引っ掛かりや異物を取って、正しい位置に直します。

    トイレの水が止まらない 浮き玉の止まる位置がオーバーフロー管より高い位置にあったり、浮き玉がどこかに引っ掛かっていませんか?
    浮き玉を正しい位置に直し、上下に動くようにします。
    浮き玉の中に水が入って重くなっていたら、浮き玉を交換します。

    ・テレビの映りが悪い・お風呂の排水溝つまり check

    テレビの映りが悪い 1.テレビ用端子、ケーブルが外れていないか。
    2. 外部にある共用電気ブレーカースイッチが下りていないか。
    (共聴アンテナに増幅器が設置されている場合は電源が切れると増幅器が働かなくなります)
    アンテナが倒れていたら、管理会社に連絡しましょう。 お風呂の排水溝つまり 他の水回りにも同様のことが言えますが、配水管のつまりが原因です。排水トラップ(排水口)の掃除をこまめに行いましょう。

    ・玄関ドアの閉まりが悪い check

    1ガタつき・きしみの調整。
    蝶番がゆるんでいるときは、止めネジをしっかりと締めなおしましょう。
    きしんだりするときはミシン油を少しさすと軽くなります。 2閉まるスピードの調整。
    Aタイプ(図のように調整して下さい。)
    ・ドライバーなどで回転させて調整して下さい。
    Bタイプ
    ・ドライバーなどで1速目は刻印1を2速目は刻印2を各々回転させて調整して下さい。右へまわすと遅く、左へまわすと速く閉まります。
    ・1速目と2速目の速度差を極端に変えると、故障の原因になりますので注意して下さい。 また、上記は参考例となります。
    物件によって、対応方法が異なる場合がございますので、不明点は管理会社までお問合せ下さい。

    ・ブレーカーが落ちた check

    まず分電盤を確認しましょう。
    1,アンペアブレーカーが切れている。
    電気の使いすぎです。
    使用中の電気器具を減らしてスイッチを入れなおしましょう。
    2,配線ブレーカーが切れている。
    使用している電気器具の故障等によるショートか、
    その部屋の電気の使いすぎです。
    使用していた電気器具のコンセントを抜いてスイッチを入れなおしましょう。
    3,漏電ブレーカーが切れている。
    回路が漏電しているおそれがあります。
    すぐに最寄りの電力会社へ連絡しましょう。

    ・ガスが止まった check

    1)すべてのガス器具を止め、元栓を閉めます。屋外器具も確認しましょう。
    2)復帰ボタンのキャップをはずします。
    3)復帰ボタンを奥までしっかり押さえて、手を離す。
    (ボタンはもとに戻り、赤ランプは再び点滅します。)
    4)約3分待つ。(ガス漏れ確認中です)
    5)再度ガスメーターを確認して、赤ランプが消えていればガスが使えます。

    ・鍵の紛失 check

    弊社管理物件のご入居者様は、管理部までご連絡下さい。
    ご本人確認後、鍵の貸し出し対応が可能です。
    ※必ず入居者様ご本人による、管理部へのご来店が必要になります。
    (セキュリティ上、鍵の郵送やお部屋へのお届け等は一切行っておりません)

    ・盗難、空き巣等の事故にあってしまったら check

    慌てずに、まず警察へ連絡して下さい。
    その後、不動産会社・オーナー様へ連絡をします。

    ご加入頂いている保険によっては、
    保証される場合もございますので、落ち着いて行動しましょう。

  • 賢いお部屋の使い方(退去時に損をしない為に)

    借りたお部屋を故意・過失で汚損、破損させてしまうと、退去時に補修費用を負担することになってしまいます。無駄な費用を掛けない為に、日頃から心がけましょう。
    ・水回りを清潔に
    ・こまめに換気を行い、カビ発生を予防しましょう
    ・家具の置き方に気を付けましょう・壁の電気焼けに注意しましょう
    ・ポスターやカレンダー、時計のかけかた・タバコを吸う際は・・・
    ・家賃支払いは遅れない様に・・(遅延損害金が発生する場合があります)

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